「中古車販売店様向け、春の出品キャンペーンをスタート! 3台の出品・成約で手数料3万円が無料!」 より引用

ロシア発の革新的なビジネススキームを用いて、中古車の高額買取を実現するカープライス株式会社(東京都杉並区上高井戸:https://www.carprice.co.jp/)は、2017年4月1日(土)から2017年4月30日(日)まで、当社のインターネット・オークションに3台の車両を出品し、その車両が成約された当社会員である中…(続きを読む)

出典:https://news.biglobe.ne.jp/economy/0403/dre_170403_0739229519.html


WEB上で確認できる車の査定額は、あくまでも簡単な査定方法にて算出した査定額となっています。
たとえ全く同じ車種で年式も同じだとしても、個々の車によりその状態はまちまちですから、その車ごとの査定額は車を目で見て確認しないと算定することは不可能です。
このため、ネットで前もって得られた相場通りの価格が本当の買取金額になるわけではないので、気を付ける必要があるでしょう。
売却予定のおクルマを査定するときには、カーナビゲーションシステムなどのオプションがついていると基本的にはプラスの査定になることでしょう。
しかしながら、最近発売された車にはもはやカーナビゲーションシステムは標準装備なので、新型のカーナビシステムを搭載していない場合には大聴く見積額がプラスになるとは思えないでしょう。
また、カーナビが付いているのが当然の時代ですから、カーナビゲーションシステムが付属していない場合にはマイナス査定されてしまうこともあるでしょう。
当然かも知れないでしょうが、自動車を売買するときには、へこみやキズが目たつ車よりもない車の方がプラス査定になるでしょう。
しかしながら、自分でそれらの傷を補修しようと考えると、プロがみたら却って目立ってしまうことがあるため自分で直すのはよした方が無難です。
故意に付けなくても自然に付いてしまうようなとても薄い傷などは、ほぼ査定額に影響しないことも多々あります。
素人で自動車修理をしたことが無い人の場合には、大変な思いをしてまで補修しようとせずに、下手に修復せずに査定に出した方がベターです。
専業店に車を売却するときの心得として、アトでトラブルにならないためにもけして疎かにしてはいけない点があります。
そんなことぐらいと思われるかも知れないでしょうが、契約書によく目を通して内容を掌握することです。
取引に関する必要事項を掲さいしたものが契約書で、本人が署名押印していれば読んで了承したことになり、法的にも有効です。
事前説明と異なる契約内容になっていないかなど金額に関する文言はよく読んで理解しておく必要があります。
表の文面だけでなく裏の小活字の文章や補足に至るまで読ませて貰い、それで良ければハンコを押すようにしましょう。
急かす業者は論外です。