大学生ともなれば、多くの方がPCを持つようになりますよね。
レポートや論文など、PCを使わなければいけないというケースが高校生の時に比べて増えるからです。
 

大学生になった機会にPCを購入するなら、ノートPCが何かと便利です。
ノートPCだと持ち運びができるので、家でも大学でもどこでも作業をすることが可能です。
 

実際に持ち運ぶ時のことを考えると、どの程度の重さのものがいいのでしょうか?
あまり大きいサイズで重すぎたりすると、頻繁に持ち運ぶのには適していません。
そこまで持ち運ばないというのであればそれほど重さにこだわらなくていいとは思いますが、
もしも連日のように持ち運びする予定なら、なるべく軽いものが良いのではないでしょうか。
 

一般的には1kg台のものが持ち運びに適したノートPCの重さだと言われていて、
具体的に言うと3.5kgのノートPCと2kgのものがあったとした場合、
この重さの違いは、1.5Lのペットボトル1本分と同じ重さだということができるのです。

毎日これを余計に持ち歩くという事を考えると、その大変さが分かるというものですよね。
しかも通学時間が長い方の場合、間違いなく疲れが増してしまうでしょう。
 

大学生ともなれば参考書なども厚く重いものが増えますが、
それと一緒に持ち歩くことを考えると、やはりノートPCの重さは重要です。

PCを買う時はどうしても機能や性能ばかりに注目しがちですが、重さもキチンと確認しておきましょう。